11月、仙台でのゴー宣道場は、名古屋でも苦労したのに、
東北で皇室をテーマでは集客は難しいという意見が強く、
変更する。
わしが、10月に文庫コロナ論の5巻と、『コロナ禍総括大全』を
上梓することもあり、イベントのテーマは
「コロナ禍とはなんだったのか？」
にして、あの全体主義の日々を総括する。
ワクチンのことも、陰謀論のことも、まだ総括してない。
また一部二部でやるかもしれず、大須賀氏と相談して、
笑いとエンタメ満載のイベントにしたい。
12月は集客に拘らず、お祭り気分も排して、皇室と人権をテーマに、
徹底的に、ギリギリの議論を行なう。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
